VSRAD検査

当院では、MRI画像を用いて脳の萎縮の程度を解析する「VSRAD(ブイエスラド)」を導入しております。

VSRADは、主にアルツハイマー型、レビー小体型認知症で萎縮しやすいとされる脳の部位を解析し、脳萎縮の程度を分かりやすく数値化して評価する検査です。


VSRADで分かること

VSRADでは、MRI検査で撮影した画像を解析し、

  • 海馬周囲の萎縮の程度
  • 同年代の平均と比べた変化
  • 脳萎縮の進行度の目安

などを確認することができます。

「最近もの忘れが気になる」「認知症が心配」といった方の検査の一つとして用いられます。


検査方法について

通常のMRI検査を行い、その画像データを専用ソフトで解析します。
特別な痛みや追加処置はありません。

検査自体は通常のMRI検査と同様に行います。


このような方におすすめです

  • もの忘れが気になる方
  • 認知症が心配な方
  • ご家族に認知症の方がいる方
  • 脳の健康状態を確認したい方

※ご注意

VSRADは脳萎縮の程度を評価する補助検査です。
検査結果のみで認知症を確定するものではなく、診察や症状、その他の検査結果と合わせて総合的に判断を行います。


当院では、患者さまに安心して検査を受けていただけるよう、丁寧で分かりやすい説明を心がけております。
ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。